あるある大事典が引き起こした納豆騒動
2007年1月7日放送
フジテレビ系の生活情報番組「発掘!あるある大事典2」で、納豆のダイエット効果を紹介した7日放送分にデータ捏造(ねつぞう)などの問題が判明。
「20〜50代の被験者8人に朝晩2回、納豆を食べ続けさせた結果、2週間後に最高で3〜4キロ減など全員の体重が減った」と偽ったデータをテレビ放送。
これにより放送後、ねつ造発覚の約2週間ほどスーパーなどから納豆が売り切れるという異常事態におちいりました。
おかげで管理人は約2週間納豆を食べることができないという被害に遭いました・・。
この余計な放送のせいで納豆のイメージまで悪くなってしまいましたが、納豆にはさまざまな栄養があり、健康に非常に良い食品であることは間違いありません。
参照:→納豆で健康に